2006年02月07日

結論

日曜日の夜、なんとなく寝そびれてしまって、
TV番組をあちこちさまよっている時、
NHKの【にんげんドキュメント】という番組に犬の姿を見つけ、
なんとなく観始めてしまいました。

『老犬 クー太18歳』と題した今回の話は、
年老いた犬と向かい合い、懸命に介護を続ける
二つの家族の日常を追ったドキュメント。

番組が終わっても、私の涙は止まらず、
そして眠れないまま朝を迎えてしまいました。

テレビで観たことは、決して他人事ではありません。

ぽんちゃんがこのまま長生きをしてくれて、
自然に年老いていったなら、
きっと私たち家族も同じことを経験するはず。

その時がきたら、
私は自分の生活の時間の全てをぽんちゃんに費やすと思います。

寝ても覚めても、ぽんちゃんの傍らで、
ぽんちゃんと離れることなく、
ぽんちゃんの世話をするつもりでいます。

パパもそれを許してくれるだろうし、
そうすることを望んでくれると思います。

介護生活が半年だろうが、
一年だろうが、何年になろうとも・・・。

ただ、その時に、
ぽんちゃんのほかにも犬がいたらどうだろう・・・
って想像してみたら、
私にはどう考えてもぽんちゃんの世話しかできない
という結論に達しました。

不器用な性格なんです・・私。

一つのことにしか夢中になれないんです。

昨日、このことをパパに話して、
ぽんちゃんの弟や妹を迎えるのは断念する と告げたら、
「・・やっと気付いたんだね」
と言われました。

パパは私の不器用な性格にとっくに気付いていたらしく、
それで、2匹目は無理だろう とずっと思っていたそうです。

「それでいいんだよ。
飼い主も犬も、みんな性格が違う。
うちは、ぽんちゃんだけでいいんだよ。」
とパパに言われて、なんだか気持ちが晴れました。

これから何年続くかわからないぽんちゃんとの生活だけど、
ぽんちゃんがお星様になる時が来ても、
後悔の涙だけは流さない と心に誓いました。


『老犬 クー太18歳』の番組内容は、
私の陳腐な表現力で語るよりも、
実際に観てもらった方がいいと思い
書き綴るのを控えました。

2月9日深夜に再放送の予定があるらしいので、
興味のある方はご覧になってみてください。
(放送時間等、地域によって異なるようですので
 当日の番組表でご確認ください)

NHK【にんげんドキュメント】


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ニックネーム sari at 16:11| ぽんちゃん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする